●●転職 自己PRの書き方〜●●
転職活動の自己PRは新卒時の自己PRとは少し異なります。
新卒時の自己PRは、アルバイト、資格、クラブ活動など自由にテーマを決定できましたが、転職活動では、前職(現職)の仕事の内容を自己PRのテーマとするのが一般的です。第二新卒の方ならば、多少は大学時代の事を書いてもいいかもしれませんが、例え、短期間でも社会人経験があるのなら、その短い社会人経験の中でどのような事を学んだかを
自己PRで表現するのが好ましく思います。
具体的な内容としては、次のような事を書くのがいいと思います。
・仕事のポリシーを自己PRに書く。
例えば、営業経験者が転職する場合、お客さんとの折衝で心がけていた事。それを実行する事によって、どのような成功があったかなど・・・。
≪自己PR例文≫
社会人になって得たことが、3点あります。
1徹底して調べ上げる、リサーチ力
2データ、知識を元にありとあらゆることを考え、提案する力。
3描いた図を達成するために、周囲を引きずり込む、組織統率力。
そして、この3つを学んだと共に、意識が変わった部分はWIN−LOSEの関係ではなく、WIN-WINの関係を築けるように立ち振る舞うようになったことです。住宅営業は基本的に社内では、スタントプレーを求められます。しかし、配属された横浜市という土地は、古くからのベットタウンであるため、十二分に目を肥えた客層のエリアでした。そこで、「いかにして生き残るか。」を考えた結果。「徹底したリサーチと、それを元にした提案、更にそれぞれの部門の社内にいるスペシャリストを適材適所、次々と連れてくる。」という策をみつけました。「新入社員にもかかわらず、設計長が担当設計になる。」という具合にです。そして、一邸一邸ごとに、専属のチームを作ることで、社内処理の連携プレーが可能になり、一見先輩方の仕事を増やしてしまっていたように思えていた状況が、逆にスムーズに仕事が運ぶ、きっかけにもなりました。プロデューサーとしてのスキルを身につけられたと思います。
・仕事の成果(出来る事)のみを書く
新卒時は、自分の能力を証明するために、成果を得るためにどのような経緯があったのかが一般的です。
ただ、転職活動ではあまり神経質にならなくもいいみたいです。
企業も即戦力を求めていますので、実績のある人材を求めています。だから、自己PRに実績を書くだけでも、書類選考に突破しやすいようです。書類選考さえ突破すれば、面接で詳しい話を説明すればいいと思います。
≪自己PR例文≫
営業業務を志望します。前職では百貨店など大手取引先との新規取引開始業務から運営管理業務や個人経営の専門店の取引まで様々な取引業務を経験しました。そのなかで、主要売り場に派遣した販売スタッフの業績管理や労務管理を経験し、部下のモチベーション維持向上も含めたスタッフ管理のスキルも身につけました。新ブランド立ち上げの担当時には商品の開発からプロモーション業務にも携わりました。私の今までに培った取引先とのコミュニケーション能力やスタッフ管理のスキルはきっと貴社のお役に立てると信じております。
・業務に取り組む姿勢
実績を表現しにくい場合は、日頃心がけている事を書いてもいいでしょう。
≪自己PR例文≫
新卒採用時から、広告業界を志望していました。しかし、ご縁がなく、今の会社に入社することになりました。現職についた理由は2つあります。1.大学3・4年生で受験したアナウンサー試験に不合格であったこと。就職試験を通じて、私自身の中では成長できていると感じた部分があったのですが、自分で感じていたほど社会から見ると、成長していない。ということが解ったため社会人として仕事につくことを決めました。2.社会人として仕事をするのであれば、人が支払う一番高いものを売りたい。きちんと売れるようになれば、会社にとっても支払い額の大きい広告費をまかせてもらえるようになるのではないか。と感じたからです。
私は事務処理能力には自信があり、的確かく迅速に業務を進めるように心がけています。また業務上難しい問題に対しても最後まで責任を持ってやり遂げるように努力しています。
そのために必要な技術や資格は率先して勉強し、スキルアップを目指していきます。
また、仕事をする上で技術も重要だが、回りの職員が気持ちよく仕事ができるように、常に笑顔で居る事を心がけています。お客様から話しかけられやすいように、威圧感を与えないように常に意識しています。
お客様や社員の方からは「とても親しみやすい」と言われ、退職したあともその会社の社員の方やお客様とお付き合いさせていただいています。
この持ち前の明るさと仕事に妥協しない点は誰にも負けないと思っています。
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