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クールビズとは地球温暖化対策の一環として、2005年から政府が提唱する、冷房時の室温28℃を目安に夏を快適に過ごすライフスタイル。

実施期間は5月1日~9月30日が推奨されています。  

就職・転職活動においては、どのように対応すれば良いのかを解説します。

 

真夏の営業はクールビズ?上着・ネクタイの着用がおすすめ?

まずは、サラリーマン賑わう、オフィス街の状況について紹介します。

クールビズがかなり浸透し、6月に入るとオフィス街でも上着・ネクタイ着用のビジネスマンはほとんど見なくなりました。

 

製薬業界では・・・

病院回りのMRは上着・ネクタイ着用が多いようです。

話を聞いたところ、「上着・ネクタイ着用で悪く言われる事はない。それなら我慢する。他社MRが上着・ネクタイ着用だとちょっと気になってしまう」との事でした。

お堅い業界なので仕方がないのでしょうか。

確かに周囲が上着・ネクタイ着用だと、クールビスは難しいかもしれませんよね。  

ただ、製薬企業としては、早いところでは4月からクールビズを開始しており、購買部をはじめ、各部署はネクタイなしがほとんどです。

営業にとって、購買部への訪問は非常に気を使いますので、購買部がクールビズだと、こちらもクールビズで訪問しやすくなります。  

逆に購買部が上着・ネクタイ着用の場合、訪問する我々も、ここの会社はいつもネクタイをしているから、我々もしていこうとなります。

幸い、ここ数年、大手企業が率先してクールビズを推奨している事もあり、真夏に上着・ネクタイ着用で訪問する事はほとんどなくなりました。  

 

クールビズだからといって仕事に影響はあるか?

製品・技術の質で勝負するのなら、服装は影響はありません。上着・ネクタイ着用で汗ダラダラの方が嫌われます。

応接室のみエアコンの設定が低い会社もありますが、28℃設定が標準です。上着・ネクタイ着用は辛い。  

さらに、特に駅から遠いオフィスだと数分歩いてますので、面談中も汗が止まらない時があります。

大切な商談ならば、商談しやすいスタイルで臨む方が好ましいでしょう。

ただし、代わりはいくらでもある企業の場合、担当者との相性次第、期限次第という事もあるので、やや慎重に考える必要があるのかもしれません。  

私の場合、クールビズかどうかでが原因で取引出来ないような会社とは付き合わなくて構わないと思ってるので、遠慮なくクールビズです。

ただ、初対面のお客さんの場合、真夏でなければ、上着は直用しています。この辺りは各社方針があるか、個人のポリシーでしょう。  

 

就活・転職活動のではどうする?

一般のビジネスマンではここまで広がったクールビズ。就職・転職ではどうでしょうか?  

 

新卒の就活

「真夏になるまでに決めてしまいましょう。」と言いたいところですが、暑い日もリクルートスーツで頑張っている学生さんを良く見かけます。

心の中で頑張れよ~という声援を送りつつ、リクルートスーツでの就活はかわいそう・・・とよく思います。  

最近では、就活でもクールビズ推奨の企業が増えています。採用側がクールビズで学生には上着・ネクタイ着用を強制させるのはおかしな話なので当然でしょう。

ただ、だからといって、安心してはダメです。  

企業からの案内をよく理解してそれに合わせましょう。

案内が中途半端で不安になるのなら通常のリクルートスーツにしておきましょう。

上着は脱いでおけば耐えられないという事もないので、会場に入る直前に着用すれば良いでしょう。

真夏にクールビズで訪問したから採用しないという企業はこのご時世ほとんどないと思いますが、色々な会社があります。

悩むぐらいなら、リクルートスーツが無難です。  

 

転職活動

転職は能力主義なので、クールビズかどうか?といったどうでもいい事で採用可否を決定しません。

判断基準の1つにする会社が0だとは言い切れませんが、かなり特殊なところだと思います。  

とは言っても、冒頭のMRの話になるように、上着・ネクタイ着用で悪く思われる事はないので、不安な方は上着・ネクタイ着用で臨めば良いでしょう。

服装に悩むなら企業研究をした方が効果的です。上着着用で挨拶を済ませ、面接開始前に脱がせてもらう事は失礼ではないと思います。

その日の気温次第ですが、面接官から声掛けするのが普通だと思います。  

 

クールビズの注意点

長袖のシャツを着用する場合、腕まくりはよくありません。

また、この時期になると政治家がアロハシャツを着たりしてますが、それは止めておく方が良いでしょう。

さすがにアロハシャツで面接に来られたら、常識を疑います。能力があっても、この人大丈夫かな?と心配になります。

クールビズだからといって、ラフな格好でOKではありません。

ビジネスマンとして常識のある、清潔感のある服装を心がけましょう。

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