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2005年04月05日

等身大の自分

こんにちは。zikiruです。
今回はお知り合いの内藤さんのコメント。内藤さんはプロの講演講師でキャリアカウンセラーさんでもあります。
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これから面接をうけられる学生の皆さんへ! 面接では「等身大の自分」を出してくださいね。
等身大とは、自分の境遇や能力に見合っているという意味です。
だからといって、志望企業の望みが高すぎるということではなく、たとえば就職活動を10段の階段にたとえ、上り詰めたところが社会人とすると、面接を受ける段階で5段目までしか登れていないのに、無理して7段目の自分や8段目の自分を表現しても相手にはわかってしまいます。
言葉をかわさなくても、その方からにじみ出ている雰囲気である程度その方がどのような人物なのか見えてしまいます。(残念ながら・・・)面接に通ることは一つの結果がでるということですが、やはりどのような就職活動をして社会人に近づいてきたかということがその人のその時点での全てだと思います。
就職活動するにあたっていくらでも情報はあるはずです。もし本当に行きたい企業があるのであれば努力して階段を一つでも登って面接を受けましょう。そしてその時点でのそのままの自分を表現しましょう。就職活動の中でアイデンティティーを確立してくださいね。
キャリア・インディペンデンス  代表 内藤友子 http://in-career.com/

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投稿者 zikiru : 2005年04月05日 22:35

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