仕組み|自動売買の開発・検証

自動売買が動くまで

米国株の自動売買が、データ確認から候補判定、注文、約定、保有管理、決済、記録へ進む流れを紹介します。

仕組み
順を追って確認

はじめに

自動売買は、条件に合う銘柄を探して注文を出すだけでは終わりません。取引が成立したかを確かめ、保有中の状態を追い、決済後の記録までつなげて初めて一つの流れになります。

しっかり者の女性キャラクター

条件に合った銘柄が出たら、自動売買はそこで完成?

そこはまだ候補や。注文しても約定しないことがあるし、買った後の管理と決済も必要やで。

サイト案内役のおっちゃんキャラクター
女性キャラクターの返答

候補から記録まで、途中の状態を飛ばさずにつなぐ必要があるんだね。

最初に必要なデータをそろえる

売買の判断に使う価格や市場の状態は、同じ時点のデータとして扱う必要があります。更新時刻が違う情報を混ぜると、実際には同時に分からなかった条件で判断したことになってしまいます。

データが欠けている、更新が遅れている、対象日が違うといった場合は、無理に売買候補を作らず、判断できない状態として止めます。

  • 価格と市場情報の対象日時を確認する
  • 不足や遅延があるデータを補ったことにしない
  • 判断に使った情報を後から確認できる形で残す

候補と実際の取引は別の状態

条件に合った銘柄は、まだ売買候補です。資金、既に保有している銘柄、同時に出ている候補などを確認してから注文へ進みます。

注文を送っても、価格や市場の状況によって約定しないことがあります。そのため、候補、注文、約定を同じ『エントリー』として数えません。サイトの取引件数には実際に約定した記録だけを使います。

  • 候補になった
  • 注文を送った
  • 実際に約定した
  • 現在保有している

決済後に取引記録が完成する

買った後は、保有中の状態と決済条件を管理します。決済注文を出した時点ではなく、約定して損益が確定した時点で一つの取引記録が完成します。

記録にはエントリー日、決済日、価格、手数料を含む損益を残します。日次記事や個別売買の記事は、この確定した記録を基に作ります。

  • 保有中と決済済みを分ける
  • 手数料を反映した確定損益を使う
  • 実約定に対応する日付別の記事へつなぐ