自動売買の開発記録
戦略を検証し
バックテストを経て実戦で確かめる

完成した自動売買だけを紹介するの?
完成形だけでは、なぜそうなったか分からへん。試した案、失敗した理由、実運用で見つかった違いも残します。


良い結果だけでなく、作って確かめた過程まで読めるようにするんだね。
このページで紹介すること
自動売買は、売買ルールだけで完成するものではありません。必要なデータをそろえ、注文が本当に約定したかを確認し、保有中の状態を管理し、決済後の結果を記録するところまでが一つの仕組みです。このページでは、その開発と検証を段階ごとに紹介します。
思いついた機能ではなく、必要な理由と期待する動きを先に整理します。
過去データ、テスト、実際の記録を使い、成功例と失敗例の両方を確認します。
注文、約定、損益を確認し、次に直す点と変更しない点を分けます。
自動売買が記録になるまで
各工程をつなげ、途中の状態を飛ばさないようにしています。「候補になった」と「実際に買えた」、「注文した」と「約定した」は別の状態として扱います。
- 1データをそろえる
価格や市場の状態など、判断に必要な情報を確認します。
- 2売買候補を確認する
決めた考え方に合う銘柄があるかを確認します。
- 3注文と約定を分ける
注文を出しただけで取引成立とはせず、約定結果まで確認します。
- 4保有と決済を管理する
保有中の状態を追い、決済が終わってから損益を確定します。
- 5記録して確認する
実約定を基に記事を作り、公開前に人が内容を確認します。
Codexと人の役割
作る・調べる・比較する
- 要件を整理してプログラムへ反映する
- テストを行い、意図と違う動きを探す
- 複数の結果を同じ条件で比較する
- 変更内容と確認結果を記録する
目的と採否を決める
- 何を解決したいか、優先順位を決める
- 損失や資金の扱いを含む運用方針を決める
- 検証結果を見て、採用するか判断する
- サイトやXへ出す内容を公開前に承認する
Codexが利益を保証したり、良い結果だけを選んで採用を決めたりするわけではありません。最終判断は確認できたデータを基に人が行います。
検証結果を見るときの4つのポイント
成績を見るときは、利益が出たかだけでなく、いつのデータを使い、何回売買し、途中でどの程度減ったかまで確認します。
検証記事では、この4項目を同じ場所で確認できるようにします。確認できていない数値は載せません。
バックテストで大切にしていること
相場が違っても続くか
上がり続ける年だけでなく、下落や方向感のない時期も確認します。
勝率だけで判断しない
何回勝ったかだけでなく、1回の利益と損失の大きさも確認します。
実際の運用と比べる
過去データでは良くても、実際の売買で同じように動くとは限りません。
開発記事の基本構成
記事ごとに書き方が変わりすぎないよう、次の順で整理します。
何が問題で、なぜ変更を考えたのか。
どの部分を、どのような考え方で直したのか。
どの期間・データ・条件で確かめたのか。
改善した点、悪化した点、想定外だった点は何か。
採用、見送り、継続確認のどれにしたのか。

勝率が高ければ、良い仕組みってこと?
100回小さく勝っても、1回で大きく負けたら困るやろ。勝率だけでは決められへん。


利益と損失の大きさ、取引回数、最大の下落も一緒に見る必要があるね。
これから紹介する内容
まずは、自動売買の開発と検証を理解するための5つの基礎記事を用意しました。各テーマを選ぶと、個別記事で詳しく読めます。今後の開発記録も、確認できた内容からここへ追加します。
自動売買が動くまで
米国株の自動売買が、データ確認から候補判定、注文、約定、保有管理、決済、記録へ進む流れを紹介します。
記事を読む →検証過去データで何を確かめたか
自動売買のバックテストを見るときに、期間、対象、取引回数、費用、損失、最大下落をどう確認するかを紹介します。
記事を読む →実運用過去検証と実際の売買は何が違う?
自動売買の過去検証と実運用で差が生まれる理由を、データ時刻、注文、約定価格、費用、運用記録の観点から紹介します。
記事を読む →改善失敗や見送りをどう直したか
自動売買で起きるエラー、データ不足、想定外の損失を分け、原因確認から修正、再テスト、採否判断までの進め方を紹介します。
記事を読む →CodexCodexと一緒に開発する方法
米国株の自動売買開発で、Codexが調査・実装・テスト・比較を担当し、人が目的・リスク・採否・公開を判断する流れを紹介します。
記事を読む →良い結果が出なかった案も残します
検証して採用しなかった案や、実運用で想定どおりに動かなかった機能も、理由を確認できるものは紹介します。過去の検証が良くても実運用では差が出ることがあり、反対に一度の成功だけで仕組み全体が良いとは判断できません。採用、見送り、継続確認を分けて記載します。
