アルバイトをテーマにインパクトのある自己PRを作成する方法

アルバイトをテーマにした自己PR書き方

アルバイトをテーマに自己PRを行う学生は非常に多い。それだけたくさんの学生がアルバイトで自己PRしてる中、他の学生に負けない内容に出来るかどうか・・・? が課題となります。ここでは、アルバイトをテーマにした自己PRでどのようにしてインパクトを出すかを解説します。

目次

アルバイトで自己PRが難しい理由

自己PRは就職活動で最も重要なPRの1つです。 テーマの選び方は自己PRの書き方で紹介しましたが、平凡な内容しか思いつかないという方がたくさんいるみたいです。 その1つがアルバイトの自己PRです。

  • 学生時代で頑張った事がアルバイトしかないのにそのアルバイトでは自己PRにならない。
  • アルバイトでは簡単な仕事しかやっていないから自己PRにならない。

と困っている方へのちょっとしたアドバイスをさせて頂きたいと思います。

アルバイトは大した仕事じゃないからPR出来ない?

大学生がするアルバイトというのは、一番割りに合わない仕事なんです。

大学生がよくするアルバイト
  • スーパー、コンビニのレジ
  • 店舗での品出し
  • ファミレスのホール、キッチン
  • 配達関係
  • その他接客

賃金を払う側としては、「正社員にやらすのはもったいない」「レベルの低い仕事だからバイトにやらす」といった考えがあります。この仕事内容を自己PRにするわけですから、工夫するにも限界があります。

しかし、そのわりにはアルバイトを自己PRの話題にする学生さんが多く、書類選考ではほとんど落とされます。だったらアルバイトの話は自己PRにできないのか?と言うとそうではありません。

アルバイトだって社会を動かす一員です。社会の一員になってよく分かる事があります。それらを上手にPRする事で立派な自己PRになります。

例文で解説!アルバイトを使った自己PRでインパクトを出す

それでは、まず次のアルバイトの自己PR例文を見てみましょう。

アルバイトの自己PR例文

私は物事を冷静に見極め行動する事ができる。

3年間続けているレストランの接客では店の決められた優先順位に従って、行動する必要がある。私は常に担当のテーブルの状況を観察し、決められた優先順位+臨機応変に行動するように心がけた。

結果として円滑に作業が進むだけでなく、お客様からお礼を言われることも多くなった。 この経験から、その状況に応じた行動をする事で、相手にもより大きな満足を与える事ができると学んだ。

今後も、規則に従うだけでなく、状況に応じた判断と行動力を大切にしていきたい。

どうでしょう?そんなに悪くない自己PR文だと思うのですがちょっと平凡ですよね。言い換えれば、誰でも書けちゃう自己PRなんです。やっぱり自己PRなんで、オリジナリティーが欲しいですよね。そこで、この自己PR文にオリジナリティーを付けましょう。

アルバイトの自己PR(添削1)

私は物事を冷静に見極め行動する事ができる。
⇒問題なし。

3年間続けているレストランの接客では決められた仕事の優先順位がある。
⇒問題なし。

私は常に担当のテーブルの状況を観察し、決められた優先順位+臨機応変に行動するように心がけた。

この辺が個性を出すポイントですよね。ここは自分の感情が入れることができるところなんです。
自己PRは自分の考え、想いを組み込む事でオリジナリティーを出す事ができます。 だけど、意外と決まりきった言葉を作ってマニュアルっぽくなる人がいっぱいいます。
自分の気持ちを書いたらおそらくマニュアルっぽくならないはずです。
「優先順位+臨機応変」と書いてることで工夫も見られますが、臨機応変に行動するためには、きっと独自のテクニックがあるはずなんですよね。
これを書けばオリジナリティーが出る自己PR文になるはずです。

結果として円滑に作業が進むだけでなく、お客様からお礼を言われることも多くなった。
この経験から、その状況に応じた行動をする事で、相手にもより大きな満足を与える事ができると学んだ。
今後も、規則に従うだけでなく、状況に応じた判断と行動力を大切にしていきたい。

それでは添削1で指摘したところを改良したものを次に書きます。赤文字がキーとなる文章です。  

アルバイトの自己PR(添削2)

私は物事を冷静に見極め行動する事ができる。3年間続けているレストランの接客では決められた仕事の優先順位がある。
⇒ここまでは一緒。

私は常に担当テーブルの状況を観察し、 「そろそろ食後のドリンクが欲しい頃か?」などお客様の要求を予測して行動するよう心がけた。当初はマニュアルを守るためだけに必死で仕事に追われることばかりであったが、 先を予測することで臨機応変に行動できるようになった。

 自分の気持ちを入れると文字数も増えてしまうので、 履歴書用には不向きかもしれませんが、面接では棒読みにもならないでいいと思います。 

その結果として、円滑に作業が進むようになっただけでなく、お客様からお礼を言われることが多くなった。相手の望む事を予測して行動する事で、より大きな満足感を与える事ができると学んだ。今後も、お客様の行動を予測する事で、満足・安心の環境つくりを心がけていきたいと思う。 
⇒まとめも微調整

どうでしょうか?感じ方は人それぞれだとは思うのですが、こう書くことで、この学生さんは先を予測する能力があり、その予測に応じて臨機応変に行動できると判断してもらえます。

これだけでは他のアルバイトのPRに使えないと思われるかもしれませんがそうではありません。アルバイトの経験…そこには、

  • あなただから考えた事
  • あなただから感じた事
  • あなただけの優しさ

があります。これを書けば自己PR文は引き立ち、個性も出てくるのです。これはアルバイトの自己PRだけに限った事ではありませんので、違うPRにも生かして頂ければと思います。  

ところで、ここで完成させた自己PRですが、これでも自己PRとしての完成度は「中」ぐらいだと思います。レストランの接客という平凡な職種でさらにインパクトを出そうと思うと、もう少し工夫が必要だと思います。  

何をPRするかで内容も変わってくるのですが、やはり、人事に「おぉ~」と思わせなければダメかなぁと思います。このPRで人事に「おぉ~」と思わせるには第三者の評価が決め手になります。例えば、この自己PRの流れだと次のような結果があると好ましいですね。

第三者の評価があれば説得力UP
  • サービスに感動したお客様から「お礼の手紙」をもらった
  • 店長からアルバイトリーダーに指名され、新人の教育を任せられた。チームをまとめて○○の結果を残した。

あなたの行動に対して周囲はどういった評価を下したか?これが重要になってきます。今後、社会に出るとなにかと結果を要求されます。社会人予備軍の学生の皆さんも同様です。この就職活動は社会人への第一歩です。この辺も意識してみましょう。

アルバイトの自己PR例文

以下、アルバイトをテーマにした自己PR例文です。全てが良い自己PRではなく、中には真似をしたらダメな自己PRもあります。自分の自己PRと比較してどうすればさらに良い自己PRになるか考えてみましょう。

シネマコンプレックス

私はタマゴのような人間です。
「目玉焼き」「ゆで卵」のように単独で個性を発揮出来、様々な料理のつなぎに用いるタマゴのような働きも出来ます。
2年半のシネマコンプレックスでのアルバイトで培いました。
シネコンでは一般的に他店の飲食物の持ち込みをお断りしていますが、「食べませんから」の一点張りで、お客様に理解されていませんでした。
そこで、お断りの理由を説明し、上映開始までの時間を伝え、中腰で相手の目を見て話すことを徹底しました。
その結果、お客様から理解して頂けるようになり、飲食物に対するクレームは少なくなりました。
誠実に対応することで、相手のニーズをつかむことが出来ることを学び、その力を培いました。

一見、平凡な内容ですが、具体的に書かれており、私は好きな自己PRです。文章のまとめ方もいいと思います。

床屋

私の強みは、積極的に行動を起こすところです。
床屋でアルバイトをして3年目になりますが、言われた仕事は洗濯だけでした。
せっかく始めたアルバイトなんだから充実したものにしようと、自分にできる仕事を探すことにしました。
店長が気持ちよく仕事ができるように蛇口を磨いたり、お客さんが見やすいように雑誌を並べたりしました。
店の掃除もするようになった頃、店長から頼まれる仕事が多くなり、剃刀の消毒や毛染め液の調合もできるようになりました。

平凡かもしれませんが、この方の真面目さが伝わる自己PRです。これはこれでOKだと思います。

優良店賞の受賞

私は周囲と力を合わせることで成果を残します。
新規開店であったため、すべてがゼロからのスタートでしたが、一人一人が「いいお店にしたい」という目標を持って試行錯誤をしました。
実際に他店舗で働かせていただいて、皆の動きを観察したり、 お客様の視点ではどう見えるのか仕事のない日も自分のお店に毎日通ったり、仕事後は社員の方との話し合いを繰り返しました。
このように仕事の中で生じた疑問点は、自分の目耳鼻足頭を駆使して明らかにしつつ、その都度解決に努めました。
こうした努力と工夫の結果、私達のお店は開店して半年で優良店の賞を頂くことができました。
この出来事を通じて私は、働くということはチームプレイであり、個々の能力を最大限に発揮することで一人では成すことのできない事も達成でき、 更に全く新しい良さも生み出すことができる、ということを学びました。

おしいと思います。書かれている内容はいいのですが、いまいち現場がイメージできません。 1つに絞って書けばもっとよくなると思います。

クレジットカードの販売促進

私のアピールポイントは明るく、どんな人とでも会話ができるということです。
現在、クレジットカードの販売促進営業をしておりますが、アルバイトの中でもこのような性格のおかげでどの年代のお客様との会話そのものを、 楽しんでできています。
そのため、仮に、ご成約につながらなくても、落ち込むことはあまりありません。
この事が成績につながり、 スタッフ内のトップセールスを上げる事でき、現在では社員代行として現場の管理・後輩の研修を任されています。
このアピールポイントを日々磨き、お客様に喜ばれ支持される社員になり、貴社に貢献していきたいと思っております。

会話が楽しめる⇒成績が良いでは説得力がありません。

家電量販店での会計・電話対応

私の強みは、何事も最後まであきらめず、責任感をもって対処しようとするところです。(大学1回生の秋から続けている)
アルバイト先での出来事ですが、家電製品の量販店でレジ会計・電話対応業務にあたっていた私は、 ある時お客様から商品の配達時間帯を遅くして欲しいとの電話を受けました。
ご希望の時間帯をうかがって電話を切り、 お客様名から探し出した配達リスト見て、私は自分の犯した過ちに気付きました。
配達日は正にその当日だったのです。
時刻は既に、商品を積んだトラックが配送センターから出発している時刻でした。
しかし、自分のミスでお客様にご迷惑をかけるわけにはいかないと思い、無理を承知で配送センターに電話でお願いし、 現地の配達員の方にも連絡をとるなどし、何とか時間帯をあわせてもらえることになりました。
今後、社会人として職務にあたる際にも、やはり多くの困難やミスが伴うと考えられます。
そんな時にこそ、現状において最善を尽くす姿勢はなくてはならないものだと思います。
責任ある行動と、諦めない姿勢を持ち続けるよう心がけています。

自己PRにこういったミスはあんまり書かない方がいいかもね。 それに、アルバイトという立場なんだから、トラブルが起きたら社員に連絡・相談・・・そして問題解決というのが普通です。 自分で勝手に判断して解決した事が評価されるかもちょっと心配。また、学んだ事が書かれていないなど、自己PRの構成も見直す必要があります。

スーパーのレジ打ち

私は、責任感と粘り強さを持ち合わせています。
2年半続けていたスーパーのレジ係では店長からアルバイト・リーダーに指名され、新人の教育を任されました。
自分の仕事も並行しながら、指導しなければならないので、仕事量も倍になり、お客様からのクレームを受けることもありました。
また、接客業務を指導する点でお客様の商品を丁寧に、素早く、正確に扱わなければならないので、短時間でこれだけのことを全て教えるのは容易ではなく、 自分の指導方法が間違っているのか、と落ち込むときもありました。
しかし、店長からの信頼を裏切りたくないので、短時間で少しでも理解してもらうよう、事前にメモ書きを用意したり、 事務所に置いてあるレジで練習させるなどして地道に指導を重ねました。
その甲斐もあり、 2週間ほどで基本的な仕事はマスターして、一人で接客できるまでになりました。
これからも信頼されることの心地よさ・達成感を味わっていきたいため、責任を持って仕事に取り組みたいと思っています。

OKラインだと思います。

ファーストフード?でハンバーガーを投げつけられる

精神力と最後までやり通すことが私の強みです。
私は○○で約4年間アルバイトをしていました。
アルバイトを始めた頃、私は仕事の覚えが悪くて、不注意から失敗をしたことがあり、それを故意の失敗だと見なされ、ハンバーガーを投げつけられたことがありました。
私はそのことにショックを受けましたが、ミスをしてしまった責任と、故意だと見なされた悔しい気持ちがありました。
私は未熟なせいでそう見なされてしまったのではないかと考え、これからの仕事振りを見てもらい、真面目に働いていると認めてもらおうと考えました。
それから、なぜミスをしてしまったのか考え、先輩に動きを確認してもらい、メモを取りました。
そして、チェック項目を作り、必ず確認するようにしました。
そして、認めてもらえた時、途中で辞めなくて良かったという気持ちになりました。
その経験から、どんな辛い事にぶつかっても投げ出さずにやり通していきます。

考えをダラダラ書き過ぎです。また、結局実行した事がメモを取るでは平凡です。それまでメモを取ってなかった事を証明する事になりますのでマイナスな印象を与えてしまいそう・・・。

家庭教師

「相手の目線に立てる」これが私の強みです。
家庭教師のアルバイトでは、月に一回、話し合いをして学習プランを作ります。
この時、「先生と生徒」ではなく「この子は友達だ」という気持ちで接してきました。
生徒が無口だったので、話しやすい環境にしてあげたいと考えたからです。
結果、一年半教えた中学生は、見事志望校に合格しました。
社会人になってもこの強みを活かして、「良い人間関係→よい結果」を作りたいと考えています。

文章構成はOK。また、独自の工夫を書いてる点もOKだと思いますが、ちょっと平凡かな。

料理でおもてなし

私はもてなし上手です。
例えば友達の誕生会や行事のパーティを主催し、面白い料理などで驚きと喜びを与えます。
中でもアルバイト先のパーティではお客様に本格的な宮崎の味を楽しんで頂きたく、郷土料理である「チキン南蛮」や「冷汁」を祖母直伝の味で作りました。
初めて食べた方も多かったのですが、大変好評でした。
そのとき私が作った料理でお客様から笑顔がこぼれ、同時に私は心からのおもてなしで人を喜ばせる自信を得ました。
これからも、人をおもてなしするために様々な工夫に取り組みます。

最後に工夫のことを書くのだったら、文中に、例としてどんな工夫を行ったのかを書かないとPRになりません。

パソコン講義のアシスタント

私は物事を創意工夫できる人間です。
私は学内情報センターでパソコンを用いた授業のアシスタントとして働いていました。
オープンキャンパスの時、入学希望の生徒さんに情報センターに興味を持ってもらうためにデジカメを使ったマグネット作りを提案しました。
50人以上のお客様に来てもらうという目標を立て、教室の前のホワイトボードに出来上がったマグネットの例をいくつも貼ることで、お客様に興味を持ってもらうよう努力しました。
パソコンがフリーズするなどのトラブルも多くあり、
対応に追われるなど大変なことも多くありましたが、その場に応じた対応が出来るようになり、自分自身の視野も大きくひろげることが出来ました。
結果、100人もの人に参加してもらうことが出来、オープンキャンパスは大成功に終わりました。
この経験から得た発想力は御社での業務の際にもきっと生かせると考えております。
今後も工夫し努力することで、自分自身を磨いていければと思います。

基本的な書き方はOKです。この提案した事で、例年よりもどの程度参加人数が増えたかを書けばもっとよかったですね。後、パソコンがフリーズでは平凡なので、もっと他の事例があった方がいいでしょう。

ホテルの宴会サービス

月並みですが、私は気配り上手です。
その人が何を求めるかを予測し、いつでも提供できるように準備しています。
例えば私は約3年半ホテルの宴会サービスでアルバイトをしていたのですが、そこで気づいたことは小さなお子様連れの方のナフキンはいつも汚れているということです。
子供は何でも触ったり、食べこぼすからだと思われます。
私はそれに気づいて以来、お食事前におしぼりをお持ちするようにしました。
するとどのお客様も「助かります」と言って使って下さいました。
こうした「観察・思考・行動」は今後仕事をする上で役に立つと思います。

自分の自信のある事をPRするのに、「月並みですが・・・」はおかしいですよね。後、食事前におしぼりって普通のような気がします。もっと独自の工夫を書くようにしましょう。

アルバイトリーダーに任命された

期待に応え、喜んでもらうために手間隙を惜しみません。
接客業のアルバイト先の店長から、販売促進活動のリーダーに選ばれました。
そこで私は店長からの期待に応え、お客様に喜んでいただくために、それまで味気なかった店内に、おすすめ商品・お得情報などのポップや楽しんでいただけるような新聞を限られた時間・予算内で作成しました。
毎日忙しい中で案を練って、作成することは労力もかかりましたが、店長の期待を上回る出来、そして何よりお客様から大変好評いただき売り上げ向上にもつなげることが出来ました。
相手が喜んでくれること、楽しんでくれることをすることは手間と感じません。
私の生き甲斐です!

私はこの自己PR好きですね。売上がどのくらい上がったのかを書けばもっと良かったですね。

塾講師で生徒の気持ちを考える

私の強みは、人の気持ちを感じ取る力です。
これは、3年間続けた個別指導塾の講師のアルバイトで身に付けました。
大学1回生の時に、おとなしくて自分の意見を上手く言えない中学3年生を担当しました。
私が「わからないところある?」と聞いても「ここがわからない」と言えない生徒でした。
だから、生徒に聞かなくても、わからないところをわかってあげる必要があると思いました。
そこで、生徒の表情から、今何を思っているのか、と考えて生徒の理解度を知るようにしてきました。
この強みを、お客様が何を望んでいるのか、言葉に表れていない要望を把握して、それにこたえれることに貢献できると思います。

分かってあげる努力をして、その結果どうなったのか?これが大事ですね。

「相手の立場になって行動する」これが私のモットーです。
私は大学入学後から塾講師のアルバイトをしており、英語を担当しております。
始めたばかりの頃は自分の中に多少の甘えがありました。
しかし、塾生にとっては社員の方もアルバイトの人も同様に「先生」です。私が教わる立場のときそのような先生に教わるのは非常に不安だということに気づき、私自分の担当する子に「若いから、アルバイトだからこの程度か」とは思わせたくないと考えました。
そしてまず意識から変えようと、スケジュールに「アルバイト」と書くことをやめ、又一人一人に対してどのように言えばより分かりやすく、より覚えやすいかを考えながら授業を進めております。
「教うるは学ぶの半ば」ということわざの通り、誰かに何かを教えると言うことは、半分は自分も学んでいるということを実感いたしました。

結局何がどう変わったのかが分かりません。変わった事を具体的に書くことで記憶に残る自己PRとなります。

披露宴の配膳のアルバイト

常識ある人間だと思っています。
私は物事を常に理解しようとしているからです。
私は大学時代、披露宴の配膳のアルバイトをしていた時、態度の悪いお客様がいらしたときでも、披露宴を楽しんでいただくために話しかけたり、お酌をするなどお客様が一番喜んでいたことを見逃さない ように心がけていました。
現在は、小さな会場ではありますが、アルバイトのフロアリーダーとして全体を見ながら、よりよい会場作りをしています。
常識は様々な場面で臨機応変に考えていかなければならないものです。
その中で理解することが常識につながると考えています。

常識をキーポイントにしているようですが、文中の内容とはマッチしていないように思います。自分が心がけていた事、そしてその結果どうなったかも書いてるので、全体的にはOKラインでしょう。

君の目は輝いてるね!と言われる

「君の目は輝いているね!!」これは接客アルバイトをしている時に、お客様によく言われる言葉です。
接客という仕事柄、お客様と話をする機会が多くあります。
その時に、いつも心掛けている事があります。
それは、お客様の話に耳を傾けしっかり目を見て聞くことです。
そして、話を理解したうえで素直に自分の意見や気持ちを伝えます。
そうする事で、相手に誠意が伝わり、親しみを抱いてもらえます。
その結果、お店に来た時には必ず声を掛けて貰えたり、就職の話をすると「うちの会社に来い」と名刺を頂けた時は凄く充実感に満たされる瞬間でありました。

結局何をPRしたいのかが分からないPR。真似しちゃだめだけど、「君の目は輝いているね!!」のような表現は目をひいていいかもしれませんね。

ファミレスの接客

私の強みは「情熱を注ぐ力」である。
自分の定めた目標や与えられた仕事の全身全霊を傾け、より大きな目標を達成する努力をする。
ファミリーレストランのアルバイト先で店長から「フロアは任せたよ」と信頼していただく事が出来た。
これは私が客の立場から見た理想的なウェイターを目標として努力していた事が伝わったからだと思う。
自分が納得できるまで全力を尽くす事は物事の基本だと思っている。

「理想的なウェイターを目標として努力していた」とありますが、具体的にはどういった努力をしたのかを書いた方がいいですね。そうしないと、「納得できるまで全力を尽くす事」の説得力もなくなっちゃいます。

キャンプ場のレンタルショップ

私は「物事はやってみなくてはわからないし、始まらない」と考えています。
例えば、オープンしたばかりのキャンプ場のレンタルショップでのアルバイトは挑戦でした。
主にテントの貸し出しや食材の販売ですが、より良いお店にするため、自分が事業主の意識で売る商品を考えることや、 今までなかったサービスを企画しました。
たくさんの失敗もありましたが、失うものはなく、 やってみることで得たもののほうがすべてであった気がします。
これは、私が、挑戦し失敗から学んだことを次に生かせるよう心がけてきたからだと思います。
社会人になっても、挑戦する気持ちを強みに、まずはやってみて、失敗を克服しながら多くのものを学んでいきたいと思っています。

何を失敗したのかを具体的に書かないと伝わってきません。

耳に不自由なお客さんとのコミュニケーション

わたしは心のこもったコミュニケーションをとれる人間です。
ある日アルバイト先に耳の不自由なお客様が来られました。
筆談や身振り、手振りで一生懸命接客して商品が売れました。
そして会計が終わり、私がお客様に「ありがとうございました」と言ったときに返ってきたお客様の笑顔がとてもうれしかったです。
心のこもったコミュニケーションをとれば相手も自分も心地よいコミュニケーションがとれることが解りました。
私はこの先も心のこもったコミュニケーション心がけて、相手の印象に残るようなコミュニケーションをとっていきたいです。

これは素敵な自己PRですね。気を付けたい点としては、コミュニケーションをPRポイントにした場合、面接ではややハードルが上がります。

ホールスタッフで信頼の大切を学ぶ

私の1番の強みは、自分のためだけではなく他人のためであるときこそベストを尽くせるということです。
私の存在が私の関る全ての人にとってプラスでありたいので、誰かの為になることをするときや、誰かに頼まれた時には、自分にしかできない方法で期待以上のことをしたいです。
多少の自己犠牲は厭いません。 そうすることで得られる信頼や評価は、私の最も求めているものであり向上への原動力にもなります。
例えば2年間続けている飲食店でのホールスタッフのアルバイトです。 私ががんばって働くことで、お客様は気持ちよく食事が出来、共に働く仲間や社員は働きやすくなります。
逆に私はお客様に名前を覚えてもらえてやりがいを感じたり、仲間から「○○さんがいると安心、混んでる日にいないと困る」などと言ってもらえて、信頼を得られたと思い嬉しいです。
組織で働くということは、私利私欲のためではなく同僚や会社のために働くことでもあります。時には、不本意でも自分を抑制しながら自分の力を発揮しなければなりません。
私は精一杯の力で自分のすべきことを頑張り、成長したいです。

精神論のようになっちゃってます。「がんばって働くとはどういう事?」「どうやってお客さんに名前を覚えてもらったの?」というところがポイントですね。

顧客満足度で1位

私は○○銀座店でアルバイトをしています。
昨年から始まった顧客満足度コンテストでは、5部門中アイコンタクト部門とラッピング部門の2部門で、第1位を獲得しました。
大学入学時に始めた頃は、どちらもできなくて、お客様に怒られたこともありました。
しかし、先輩のスキルを盗むなどして身に付けました。
また、一緒に働くスタッフが気持ちよく働けるよう、改善策の提案に努めてきました。
これは、誰かを笑顔にする為には、自分自身が笑顔でいられることが大切だと気がついたからです。
商品の取り置き棚は、改善後、探す時間を短縮することに成功し、遅いというイメージを払拭することができました。
このように、自ら行動を起こし、よりよいものを目指してきました。

具体的事例を1つに絞って詳細を書いた方が良いでしょう。

人材派遣のアルバイト

私は明るく、社交的な人間です。
学生時代、登録制の人材派遣のアルバイトをしておりましたが、毎回仕事をするにあたり、初対面の人たちと仕事をすることが非常に多くありました。
その中で率先して声を掛け合い、仕事がスムーズに行えるように勤めておりました。
また、慣れない仕事では体力的、精神的に辛く投げ出したくなることもありましたが、派遣されたアルバイトという立場であっても、プロ意識を持ち、誠心誠意仕事に取り組むことの大切さも学ぶことができました。
入社後は、慣れない仕事に戸惑うこともあるかと思いますが、いち早く一人前のエンジニアとして成長できるよう最大限努力をし、また自己啓発にも取り組んでいき一人の人間として成長していきたいと思います。

どんなアルバイトかを書いた方が良い。イメージしにくい。

コンビニのアルバイト

私は何か失敗をしたとしても、次に生かせるように失敗の原因を分析し、成長につなげることができるようにと、常に前向きに考えます。
大学時代にコンビニエンスストアでアルバイトをしたときに、三人の新人アルバイトの教育を任されました。
三人とも実際に私が作業を行ってみせて、教育しようとしました。
一人目は私が作業を行いすぎて、新人は私を頼ってしまい、あまり作業を覚えませんでした。
一人目の失敗は私が作業を行いすぎたことだと分析し、二人目を教育する際には私はあまり作業を行わず、新人に作業を行わせました。
その結果、あまりに教育する期間が短すぎ、新人の作業能力は向上しませんでした。
二人目の失敗もやはり、私が作業を行う期間であると分析し、三人目に対しては、一人目と二人目に行った期間の半分の期間ほど教育を行いました。
その結果新人の能力育成に成功しました。

言いたい事は分かるが表現方法が良くない。これを書くなら3人とも同じ能力である事が前提になる。それぞれ違う能力の人材をどのように教育するのかが大事なので、統計としても2人の分析結果で3人目が成功というのはちょっとしんどい。

私の長所は、目標に向けて計画的に地道に努力することができるところだと思っています。
この長所は、今までに経験してきた学業、部活動やサークル活動、アルバイトによって身につけました。
例えば、私は3年間コンビニエンスストアでのアルバイトを継続しています。
このアルバイトは、接客業務を経験することを通して様々な人とのコミュニケーション能力を身につけることを目標として選びました。
私はその仕事に取組むにあたって、マニュアルにとらわれず個々のお客様に合わせた接客をするということに一番気を使いました。
私たち店員と毎日世間話をしにくるおばあちゃんや、障害をもっているお客様など、初めは戸惑うこともありましたが、日々目標をもち地道に努力することで、初めはマニュアル通りにしかできなかったことが改善され、それぞれのお客様に対して気配りができるように成長できたと思います。
これらの取り組みに対し、店長から、私の接客に対しお客様からお褒めの言葉を頂いた、と評価されたことが自信となりました。
御社でもこの長所を生かして、一つ一つの仕事を丁寧にこなし、妥協することなく努力します。

マネしちゃダメな自己PR。結局、何をしたのかが全く書かれていない。

東京ディズニーリゾートで商品販売

私は大学1年次より約4年半、東京ディズニーリゾートで商品販売のアルバイトをしていました。
ここで私はパークに遊びに来て下さったお客様に楽しい思い出を作り笑顔でいていただけるよう常にお客様の視点に立って考えることを欠かさないよう努めました。
それと共にお店全体として良い雰囲気を保てるよう仲間と協力して作り上げていくチームワークのすばらしさも学ぶことができました。
また、2年間トレーナーとして務め、新人アルバイトの研修などを任されておりました。
キャスト知識のない新人アルバイトを育てていくことは思いがうまく伝わらず時に困難ではありました。
しかし、一方的に知識を詰め込むのではなく必ず理由を肉付けして一緒に考えるなど、常に相手の立場になって考えることで少しでも相手が吸収しやすいようなトレーニングを心がけていました。
退職日にもらった色紙には「姉のような存在だった」「目指すべきキャストである」などと書かれており、これは私の努力が認められた証だと誇りに思っています。

ディズニーというだけで、サービス精神に対する意識は高い印象を持ちますね。自己PRの内容も良いと思います。

居酒屋の接客

高校卒業後から続けている個人経営の居酒屋のアルバイトに尽力してきました。
私はここで「反省こそが成長の鍵」であることを学びました。
最初の頃私は単に業務をこなすだけでした。
しかしある日、店長のお店やお客様に対する熱い思いを知りました。
それから私も「どうせやるならプロになってみよう」と考えました。
その日から私は今までの行動を反省し改めました。
そして「接客とはお客様を接待すること」という考えの下、他店には無いようなサービスや気使いを心がけました。
しかしそれでも時にはオーダーを取り間違えるという小さな失敗から、お客様を怒らせるという大きな失敗もしました。
そこで私は自分に足りなかったことや至らなかったこと等を反省し、次に生かしてきました。
このようにしてより丁寧な接客を求め、続けていくうちに私のことを親しみを込めて名字で呼ばれるお客様もいました。
また、初めて来店されたお客様が帰り際に「また来ますね。」と言われ、リピートという形になることもありました。
このように数々の失敗を乗り越え、反省し、経験を積むことで私は成長できたと考えています。
これからも反省を忘れることなく自分自身を成長させていきたいと考えています。

何を反省して、どのように次に生かしたのかが大切。不要な説明が多く、必要な内容が含まれてません。

販売のアルバイトでコストに対する意識を身に付ける

【1日500万円の売上を達成する小売店で、「自らの可能性」を発見】
それまでは自分は『じっくり考えてから動くタイプ』」だと思っていましたが、指示は全くされない、土日だけで1日500万円の売上を持つ小売店で、気配り、目配りをする経験を通じて『人に商品を提案する楽しさ』を感じ、自分の可能性に気がつきました。
積極的な宣伝活動と、無駄な出費は抑えるというコストの削減。
コストを最小限の出費に抑え、その分商品の売値を下げるということから、1日500万円の売上を達成することができました。
経営者とともに働きながら、会社が「利益を上げるための戦略」と工夫を直接的に学ぶことができ、経費に影響を与えている原因と課題を探り、利益を上げるための提案も実践的に学ぶことができました。
組織するということの「難しさとおもしろさ」、目標を達成するための「計画性」と「的確で正確な対応」を実感することができました。

原因と課題についての説明がないので、この辺りを書く方が興味深い自己PRになりそうです。

ドラッグストアでの接客

私は自分の成長を求め続ける人間です。
3年間続けたドラッグストアでのアルバイトでは当初、仕事に自信が持てず、お客様のニーズに合わせた接客ができませんでした。
そこで自らレジに長時間入り、お客様の購買行動に目を向ける、商品に不明な点がある場合は勉強会に参加し、徹底的に調べるなどの行動をとりました。
その結果、知り得た購買行動の傾向と、商品知識を充実させたことで、仕事に対する自信を得ることができました。
それからは、長く立ち止まっている方には自ら案内を申し出る、手荷物を抱えている方には買い物カゴを持っていくなど、「お客様が求めていることは何か」を常に意識し、行動に反映できるようになりました。
この成長のために努力を惜しまない姿勢は、今後社会人として仕事をする上で大いに活かすことができると思います。

適度に具体例もあって良いと思います。自分の行動に加えて、客観的な成果や評価があればもっと良いですね。

職場の雰囲気を変える

「よく食べ、よく話し、よく働き、よく遊ぶ」これが私です。
私は何をする時も常に本気です。
働く量、遊ぶ量、人と話をする量、そして食べる量も人一倍です。
何事にも情熱をもつことができます。
中途半端にすることが大嫌いです。
アルバイトにしても、お金のために働くのではなく、アルバイト自体にやりがいを見つけています。
そしてやるからにはそのスペシャリストになりたいという気持ちがあります。
その気持ちからか、アルバイト先のスタッフ約60名の中で、お客様から「接客No.1」に選ばれたり、仕事へのやる気が認められ、同期の中でも最も早く昇給したりなど実績を残すことができました。
また、私は「職場の雰囲気を変える」ことができます。
例えば犬猿の仲だったスタッフ同士に腹を割って話せる機会を作ったり、あまりアルバイト以外では関わりのなかった人達を飲みに誘ったりして、本来の面白い性格を引き出して、みんなに溶け込みやすくしたりしました。 
以前のアルバイト先の人にも、今のアルバイト先の人にも、「お前が来てからバイトの雰囲気が変わって楽しくなった。」とも言われました。
アルバイトのスタッフ以外にも、社員とも飲みに行ったり遊んだりします。
しかし働く時はけじめをつけて、しっかり働いているので、信頼関係もしっかり築けています。
私は何事も一人ではできないと思っています。
必ず何らかの形で誰かの助けを借りています。
だから、周囲の人との関係から大事にしていきたいのです。
そしてそれを率先してできることが私の持ち味であり、強みでもあります。

「接客No.1」か「職場の雰囲気を変える」かどちらかの1つのエピソードに絞る方が良いですね。

ダイビングのインストラクター

「集客率No.1の営業力」
私はジムでダイビングのインストラクターをしていました。
インストラクターになった当初は集客率が悪く開店休業の状態でした。
どうしたらお客様を増やす事が出来るか考え、他のダイビングスクールやジムにお客として見学しに行き自分には何が足りないのか考え、お客様に対し様々なアプローチを行い現在はクラス一杯の生徒を受け持っています。 
私は逆境こそが自分が成長できるチャンスだと考え、様々な困難を乗り越えてきました。
私は営業力に対し強い自信を持っています。
是非御社で生かし、御社と共にさらに成長していきたいと考え御社を志望いたしました。

 改善した具体的な方法を書かないと自己PRになりません。

家庭教師の営業

私は大学2年生の頃、家庭教師の営業のアルバイトをしていました。
最初の頃は全然契約が取れずに悔しい想いをしました。
1週間やっても契約が取れなかった時に僕は自分とトップセールスマンではどのような違いがあるのかを認識するためにトップセールスを記録していた先輩について一緒にまわらせてもらうよう頼みました。
そこで、気付いたことは話すスタンスの違いでした。
あくまでも、家庭教師を派遣したいというこちらの立場から話す僕とどうしたら子供のためになるかをあくまで客観的な立場から話し、商品を提案する先輩と話すスタンスに大きな違いがあることに気付きました。
主観的な立場で話すのと、客観的な立場で話すことで結果に大きな差があることに気付いた僕は次の日からその教訓を生かし、慣れもあったのでしょうが、その月のトップセールスをとることができました。
これは、僕が“考えながら動いた結果だと思います。
私は、企画職を志望していますが、現状を分析して次の企画に生かす企画職において私のこの能力は発揮されると思います。

お客様視点の提案について、具体的事例が1つあれば良かったですね。

家庭教師で信頼構築

私の特技は人とすぐに馴染めること。
ですが、コミュニケーションで苦労した事があります。家庭教師のアルバイトの中で、担当して2年になる高校生がいるのですが、指導開始時の彼の成績は203位。そして彼は人見知りの激しい性格。彼の指導は正直苦労の連続でした。何度熱心に指導しても一向に成果があらわれません。
ですが、ある日コミュニケーション不足により信頼関係が築けていないことが原因ではないかと思い、それからは信頼関係を築き上げる事に重点を置き、指導日以外にも家を訪問したり、まめにメール交換をしたり、教材を一緒に選びに出かけるなど、とにかくコミュニケーションをとる努力をしました。
その結果、成績が少しずつ良くなり、話し合いながら彼に合った指導方法や勉強方法を模索していく中、1年で彼の成績は18位まで上がりました。
この経験から信頼関係が生み出すものの大きさや、それを生み出すためには行動力が必要だと学びました。

基本的な構成は良いのですが、信頼関係構築の事例がやや平凡。

「私の強みは、創意工夫に富み、他人の力になるためには努力を惜しまないことです。
大学1回生から始めた家庭教師のアルバイトは、幼児~高校1回生の8人を担当しました。
これだけの人数で、しかも学年も幅広いので各々の生徒の特徴に応じた学習方法が必要になります。
そこで、私は暗記の苦手な生徒にはオリジナルの語呂合わせを考えたり、
勉強に集中できない生徒にはゲーム性のある問題を考えたりしました。
生徒からもらった「先生のおかげで苦手な数学が解けるようになった」と書かれた手紙は私の宝物です。」

冒頭で「創意工夫に富み」と期待される割に、内容が伴っていない。

ケーキ屋の業務を3日で覚える

私は、自分を動物にたとえるならスッポンだと思います。
たとえば、私はケーキ販売のアルバイトを始めたとき、店長から3日で仕事を覚えるように言われたことがあります。
覚える時間は短かったのですが、やりたくて入った仕事を何もしないであきらめたくなかったため、

①気付いたことはすぐメモ 
②家に帰ったらすぐその日の反省 
③反省点を中心に練習 

という三つのことを毎日おこないました。
すると、アルバイトに入る夕方によく残るケーキ、その中でも、特にお客様から説明を求められるケーキがわかり、接客がスムーズになりました。
スッポンのように一度噛み付いたものを簡単にあきらめないためには、メモ・反省・練習の三つで自分を成長させることが大切だと考えています。

こういう自己PRは悪くないと思います。基本的な事をしっかり行う姿勢は良いですね。

アルバイトをテーマにした自己PR書き方

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