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エントリーシートは選考に用いる場合、面接の参考資料にする場合などに用いられます。大企業にもなると応募者数は1万人を超えることもありますが、こんな大勢と面接するのは無理なんで、ふるい分けにエントリーシートが利用されるわけです。
どっちも重要ですがエントリーシートの方が完成度が要求される。
履歴書はどこの企業でも必ず提出します。選考の基準にもなりますし、面接の際には履歴書に沿った質問もされます。ただ、履歴書だと学生によってフォーマットが違うので公平に評価できません。エントリーシートだと、企業が必要とする回答を全ての学生から得られるメリットがあります。リクナビなどで企業にエントリーする際は、まずエントリーシートで1次選考となる事が多いです。
エントリーシートは企業が特に聞きたいポイントをまとめた応募書類です。主にここに記載された内夜を評価され書類選考の結果が決まります。また、各企業で質問も異なりますので、用意しておいたPRをどのようにアレンジするのか?が重要な要素となり難易度という点でもエントリーシートの方が高いものとなっています。
私の場合はまずは学歴、そして資格…面接の雑談用に趣味をチェック。履歴書の方が文章が短いので役員がパッと見るのは履歴書かも。で、実務の採用担当者が真剣に見るのがエントリーシート。採用担当者は概要をまとめて役員に報告するので、採用担当者が吟味するエントリーシートの方が大切。これは会社によってはちょっと違うかも。
同じ内容で構いません。変える方がおかしいですよね。スペースの関係上、エントリーシートの方が詳細を書くことになるので、履歴書は核となる部分のみを書くように工夫しましょう。
以下の3パターンとなります。
企業は意図は次の通りです。簡単に言えば手間を減らすため。
説明会会場を確保するのにもお金がかかります。参加人数が多ければそれだけ手間もかかります。前もって書類選考することは当然。
これが1次選考となります。説明会参加申し込み時にエントリーシートを提出しない場合は 、説明会場で書かなくてはならないでしょう。このエントリーシート内容(持参した履歴書も)が1次選考になる場合がほとんどです。
説明会場でエントリーシートを書く時間は限られています。だから説明会場には早めに着いておく事が大切。
説明会で記載するエントリーシートの方が重要です。説明会前(インターネット)で自己PR、志望動機など基本的な内容だけを記入した場合は、説明会会場でさらに細かい質問のエントリーシートを書く事がよくあります。この内容が選考に使われる事ががほとんどです。インターネット上で提出した内容については、その後の選考ではそれほど重要視されていないと感じましたが、どのようなことを書いたかは記録を残しておこう。
説明会前と説明会当日に記載する内容が矛盾しないよう気を付けましょう。
エントリーシートでよく聞かれる質問と回答のテクニックを紹介します。面接でも同じようなこと聞かれるのでここに掲載した質問は答えれるようにしておきましょう。複数の質問がありますので、複数のPRネタを用意し質問に対してそれらをアレンジする必要があります。
学生時代に力を入れた事をアレンジしましょう。
学生時代に力を入れた事をアレンジすれば問題ありません。
職業観をしっかり考えておきましょう。要自己分析です。自分の職業観と企業の特徴を関連付けて記載すれば完璧です。
実際に自分が使ってみてどう感じたかを書けばOKです。消費者視点の考え、どうすればさらに支持されるのかまで考えておくと良いでしょう。
新商品を考えるのが難しかったら、既存品をリニューアルした物を提案するのもOKです。
面接で突っ込まれてもいいようにある程度知っている内容を書きましょう。
時々、想定外の質問があります。これに対応するにはしっかり自己分析しておくしかありません。後は経験です。何社も受けると色んなエントリーシートに出会い、結果として応用力が付きます。特に就職活動初期は受けて受けて受けまくって下さい。そうする事で経験を積むと、エントリーシートでは落ちなくなります。
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